2024年1月が終わろうとしてます。
2023年をふりかえるならいましかない!(だいぶ忘れてるから)
というわけで、2023年7月から始まった約半年の推し活から重大ニュースを取り上げます!(オタ活でもいいんだけど、推しって言葉が好きなので)
第1位 人生初の推しが卒業して、推し変?
いきなり涙なくして語れないエピソード(でもないか)です。
推し活を始めたきっかけは、グラビアで活動していた西永彩奈さんのお渡し会で「ライブ、来てね!」と誘われて、7月にBetyのライブに行ったことからです。
西永さんは9月の卒業を公表していたので、2ヶ月くらいアイドルを見てみるのもいいか、ぐらいでした。
でも、9月の西永さんの卒業ライブで感動したぼくは、これからもBetyを応援しよう!と決めたのです。
そのとき、これからの推しをどうするか、考えました。
ほかのファンのかたに「にしちゃん(西永彩奈さんの愛称)が卒業したら誰を推す?」と聞かれたし、当時グループを押す「箱推し」を知らず、応援するときには誰を推すか決めるものだと。
で、迷うことなく、Betyの緑担当、きゅうりが大好きなうり🥒ちゃん推しになったのです。
なお、なぜうりちゃん推しになったのか書き始めると、周囲への気づかい、一生懸命さ、ライブを楽しんでもらいたい気持ちなど、語り始めるとこの記事が終わらなくなるので、省略します。
あれ?これも推し変なんですかね?
第2位 終わりを見届ける
2023年12月29日、渋谷Spotify O-East。
ぼくはPimm'sの公演「Pimm's LIVE THE FINAL」を聞きました。
18時から始まって約3時間、ほぼ休みなし。
ほんと、すごかった。
リーダーの小林智恵さんほかメンバーからファンへの感謝の気持ちと、ファンのグループへの思いがつながった、すばらしいステージでした(DVDを買わないと)。
こんな曲が聴けました(直前のツアーから)
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無期限の活動休止なので解散とはちがいます。ですが、彼女たちのパフォーマンスを生で見ることは、当面できないと思います。
ほかにも「SAIGO NO BANSAN」「ドグマクラブ」といったグループが終わっていきました。
youtu.be
「推しは推せるときに推せ」って、しみじみ思います。自分の好きなグループを推せるって幸せなことです。
ちょっとしんみりしたので、明るい話に!
第3位 初のオフ会
12月年末、某所でBetyのオフ会がありました。メンバー7人、ファン25人、運営のひとたち、計40人弱による忘年会です。
オフ会に参加するには、乗り越えなければならないハードルがあります。今回はどれだけ無銭公演以外のライブに参加したか?です。
つまり、集まるのは精鋭たちです(たぶん)。
推し始めて半年もたたない初心者が参加していいんだろうか?と緊張しつつ、会場へ。
結果、すてきな忘年会でした。
ステージ衣装とはちがう私服の推しとたくさん話せた最高の時間です。
ちょっと酔った推しは当然ながらかわいかったです。
またいつか参加してみたいです。
第4位 新しいグループとの出会い
告白します。
Betyからもらった「べ」を名前につけながら、Bety以外のグループも応援してます!
って、ライブ活動は全部Xにポストしてるので、告白でもなんでもないですけど。
という3つのグループです。
Blancanieは、Bety主催の3マンライブで知った、3人組のグループです。「白雪姫」をコンセプトにしていて、ゴージャスな衣装ほか耽美な世界観を表現しています。
女性ファンが急増中です。
「またキミに会えたら」がお気に入りです。
撮影班:かわぴよさん
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瞬きもせずは、あさひ凛ちゃんをリーダーとする6人のグループです。
週末、どこか近所でライブやってないかな、撮影可で…と調べて出会いました。
以前、働いてたあたりに自社のライブ会場があるので、土地勘があるし、職場からも家からも近いのでラッキー!
「恋はビタースイート」や「Calla」が気に入ってます。
なお、2月10日(土)miniTIFに出演します!チケットはこちらから
撮影班:ちょこののさん
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Res💘Chu(れすちゅー)はレス(ライブ中のファンへの反応)が手厚いグループです。とにかくレスが楽しいです。
後編で紹介しますが、ライブ中のマナーに関するルールや、特典会のメニューのバリエーションなど、企画力抜群のグループです。
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なお、瞬きとれすちゅーは、最近ぼくがハマっている動画撮影可のグループです。
第5位 撮れた!瞬間と撮影班仲間
ライブに通う前から、古いコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で街並みや空を撮っていました。看板やポスターも好きです。
OLYMPUSのSH-1という機種を愛用してます。
ですが、暗いライブハウスで動きの激しいパフォーマンスを撮るには、まったく向いていません。
それでも、ごくまれに「撮れた!」という瞬間があるのです。
初めてその感覚を覚えたのがこの1枚。
被写体のBetyのももちゃんこと宮内桃子さんは、SNSの達人。
で、ぼくがポストした画像を、さっとアレンジしてポストしてくれたのです。
以来、撮った画像はひと手間や少し知恵をしぼることで、ぐっとよくなるんだと意識するようになりました。
とはいえライブ会場での撮影は簡単ではありません。
助けてくれたのが「撮影班仲間」です(撮影班というのは、ライブで主に撮影に集中しているひとびとです。カメコと呼ばれることもあります)。
ぼくが勝手に「仲間」と呼んでるので、先方に仲間認定されてるかは、わかりませんけど。
それぞれのかたがそれぞれの推しを撮ることに情熱を注いでいます。
Xにポストされるそれぞれの推しの麗しい姿を見るたびに、ぼくももっともっと推しを撮るぞ!と刺激をもらっています。
あとは撮影に関して悩みをポストしてアドバイスをもらうこともあります。
ほんと、ありがたいです。
撮影班仲間(べにっきの勝手認定)
Bety関係:すこっぷさん、MsM先生、ゴリぴょんさん、ねりまのくまさん、
Bety以外:きよ(写)さん、鈴の木さん、
※消して!というかたはXにご連絡ください
ちなみに、この頃、撮れた!と思ったのがもう一枚。
ぼくのSNSのアイコンに、よく使わせてもらっています。
この画像ならコンパクトにまとめて一晩は語れます。
その後、ソニーのRX100m5というAFの速い機種を使うようになって、撮影の悩みは少し減りました。むしろ静止画に加えて、動画を撮るようになり、撮影にハマっていったのです。
このあとも重大ニュースは続くのですが、どうしても1月中に公開したいので、残りは後編で。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。